帯広で開催されているばんえい競馬は世界最大の馬がソリを引きあい覇を競う世界で唯一の競馬だ。
引退した馬はエリートだけが繁殖に向けられる。
雌馬は広く繁殖に向けられるが、雄の種馬として選抜されるのはほんの一握りのエリートだけである。
どんなに実績があっても、種馬に適さないものがあり、精液の性状・活力は大きなポイントだ。
それを調べる精液検査に立ち会ってきた。
発情中のメス馬に興奮したオス馬が乗りかかったところを筒に竿を納めて精液を横取りする。
お上品なこのブログではあまり直接的な表現は避けたい部分である。(笑)
今日の精虫検査で、どうしても我が町に欲しいと思われる意中の馬がいる。
実績・体格等申し分なく気性も問題ない。惚れたね~♪
晩は所属山岳会の例会であった。
仲間を待っている間に道さんの「1年1組物語 6年1組物語」を読み終えた。
手の届くとこに置きたい素敵な小冊子となっている。
限定冊数だが、きっとワイズドットコムに読後感と共に購入を勧めるメールを流してもそれほど道さんには迷惑にならないと思う。
少し考えたい。
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