2011年6月7日火曜日

飛行機の窓から(6/6)

よく見えないですが、三陸海岸の被災地です
ワイズメンズ国際協会東日本区大会のエクスカーションに出ると北海道には当日には戻れない。
東京の実家に一泊する。父と酒を飲み交わす。これも親孝行だと思うのである。

さて、翌日の朝一便のとかち帯広空港行きのエアドウに乗り込む。
エアドウの737型機は小さい機体のために高度をそれ程上げない。
なので、仙台付近は目が慣れていなくってよく分からなかったが、岩手地方の三陸海岸で震災の傷跡を食い入るように見つめていた。

津波による被災地は屋根からの反射がほとんどなく泥状の土が海岸付近の市街地を覆っているので、山間地の市街地との対比で明瞭に分かるのだ。


十勝の田園風景

次期北海道部長として東日本大震災の被災地に向けて私達ちらしい息の長い支援活動をどうすすめるのか。
眼下の震災の傷跡を眺めながら、そう問いかけられているようだった。

十勝に近づくとやはりその田園風景は「あんたはローカル馬鹿だ」と言われるだろうが緑が美しいと思う。
家畜市場に直行して仕事に復帰。
非常に体がだるい。






十勝クラブ第2例会
職場からとかち帯広YMCAに十勝ワイズメンズクラブ第2例会に直行する。
池田会長から今回の大会は出席してよかったと思わされた素晴らし大会だったとの報告があった。

北海道部エコアクションについて地域奉仕担当のNさんから、再度報告督促の呼びかけがある。
やばい。きっと北海道部のメンバーもうっかり失念しているに違いない。
呼びかけのメールを明日にでも流そう。

北海道部会について、連絡主事から励ましの言葉を掛けられる。
ありがたい。


帰宅して東京クラブのOさんのメールにある松本大会の特別講演でお話しされた菅谷松本市長が登場するプロジェクトXのダイジェスト版のYouTubeの動画を見て、更にのフルバージョンを発見。
飽きることなく一挙に見る。
とても感動した。
お礼のメールをワイズドットコムに流す。

北海道部のホームページの更新などをしていたら、朝の2時になってしまった。

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