2011年6月24日金曜日

とかち帯広YMCA創立50周年記念礼拝(6/26)

開会の宣言を行う池田メン
とかち帯広YMCAは今年創立50周年を迎える。

6月26日に創立50周年記念例会をブランチでおこなった。

その前に、とかち帯広YMCAの運営委員会が開催され、帯広ブランチの好調ぶりが伝えられると、ちょっとうれしくてデレクターの脇をつついていた。

記念礼拝では村田晃牧師(帯広栄光教会)のメッセージが伝えられた。






メッセージを伝えて戴いた村田牧師
いつも行われているこども礼拝の形式に則って進められたのだが、なかなか新鮮だった。

礼拝終了後にはとかち帯広YMCAの歴史がプロジェクターから映し出された。

解説はとかち帯広YMCA幼保園園長でもあり、十勝ワイズメンズクラブ会長の池田メン。

世界のYMCAの歴史も踏まえて来場者のYMCA理解の一助となったのではないか?






会場を埋めた出席者の方々
写真を取り忘れたのだが、その後、交流会となり父兄の方ともお話しできた。

3人のお父さんとお話しできたのだが、なかなか愉快な方たちでお友達になれればいいなと思わされた。

父兄さんたちは「おっちー」とディレクターに声を掛けてくれて、意外と??父兄から人望が厚いというか親しみを集めているのが素直に嬉しい。







記念事業実行委員長の山田メン
宮崎さんからはほかのブランチはYMCAが準備してブランチを建設していったが、帯広は地元の熱意で建設がなった極めて珍しいケースと50周年を評価された。

最後に50周年記念事業実行委員長の山田メンから来場の皆さんに感謝のメッセージが伝られた。










折り鶴キャンペーンのアピールをする
渡辺メン

渡辺とかち帯広YMCA運営委員長からは東日本区メネット会が取り組んでいる東日本大震災被災地 仙台に千羽鶴を七夕に送ろうという行動のアピールをしながらのシメの言葉が送られた。



地域にもっと必要とされるYMCAになるために共にがんばろうと思わされた記念礼拝ではある。

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