それは昔。
教会の中高生会なんかの仲間で山に行っていた時代。
キャラバンシューズは憧れのブランドだった。
とてもお小遣いなんかでは手の届かない高根の花だった。
いまだにその時の記憶から私の登山の足下を固めるのはキャランバンである。
先日、玄関先で乾かしていた愛用の登山靴が片方だけキツネに持って行かれたことは前に書いた。
あまりの間抜けさに一家の同情を買い新しい靴の購入の許可がでた。
新しい登山靴はGK69とバージョンがひとつ新しくなった。
この靴でどんな山との出逢いが待っているのか?
楽しみではある。
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