2011年6月6日月曜日

ワイズメンズクラブ東日本区松本大会(6/5)

松本駅には歓迎の横断幕が私を迎えてくれる

朝の5時に起床。
ひげを剃って甲府駅に移動し、朝一番の鈍行に乗り込む。
車中は日曜日で通学生もほとんどいない静かな車中である。
昨日は朝の1時半に就寝5時に起床なので、3時間半しか寝ておらず猛烈にだるい。

会場の長野県松本文化会館にはバスが走っているが、めんどくさくってタクシーにお世話になる。おかげで思ったより早く会場に入ることが出来た。






北海道部の皆さん。少々お疲れ
最初に出会ったのが北海道部のメンバーご一同である。
昨日の特別講演で話をしてもらった菅谷松本市長の「チェルノブイリでの支援活動」に関する内容がすばらしかったらしく、口々に感想を伝えられる。

下に菅谷市長の動画があるのでご覧になって下さい。(YouTube動画)

北海道部は札幌北が5名・北見が3名・札幌・十勝がそれぞれ2名の13名である。たぶん・・・・





札幌北クラブ 伊藤千秋メンへの奈良傅賞の授与
東日本区の個人表彰としては最高の栄誉であろう奈良傅賞に札幌北クラブの伊藤千秋さんが選ばれ奥様を連れだって壇上で顕彰を受けた。
各大会での思い出をひもときながら交流の楽しさを証(あかし)された。
北海道部のメンバーは大いに盛り上がったのである。

私は引き継ぎ式で北海道部の次期部長で部長バッチの交換に臨んだ。

まずは松田理事から河合重三新理事への引き継ぎ式が行われた。
舞台から見守るのは初めてであるが、ちょっとしたハプニングも私も含めた新体制にふさわしい。


会場の様子
京都キャピタルの岡本尚男メンから「あなたが北海道部長なら、そろそろ北海道部会で十勝に行こうかなぁ」と声を掛けられる。
素直に心配だと言って戴ければと思う。(笑)
DBC(国内兄弟クラブ)の江東クラブや多くの友人にご挨拶する。
大会で多くの仲間の輪が作られる。多くの仲間との再会の喜びに浸る。
大会の醍醐味だと思う。








十勝クラブ池田会長と札幌北クラブ連絡主事
区大会ホスト旗が「震災支援大会」松本から伊東に引き継がれた。
ワイズメンの皆さん。来年は伊東でお会いしましょう。

エクスカーション(オプショナルツアー)は安曇野。楽しみにしていた北アルプスの眺望は曇りがちな天候でうっすらと常念岳が望めるくらいで、ちょっと微妙な感じだったが、それだけ安曇野の魅力は短時間でははかれないということなのだろう。
今度、ゆっくりと山登りにくるかな・・・(笑)






大王わさび園・ここの昼食は美味しかった
さて、今回、私の大きな目的である富士五湖クラブの皆さんに対するお詫び行脚であるが、大会会場で仙台支援のためのお米を買っているうちに富士五湖クラブのみなさんが見えなくなって大変焦りまくり会場を走りまくる。

どうしても姿の見えない相手に、「ごめんなさい」と一礼してバスに乗り込んだ。
ところが見学のコースの途中の安曇野ちひろ美術館で、偶然に富士五湖クラブのメンバーにばったりと出会うことができた。
なんとなくバツが悪い雰囲気の中、立ち会ってくれたサンライズクラブのメンバーや富士五湖クラブのメンバーの明るさに救われた感じでつたいないながらもお詫びを申し述べることができた。
エクスカーションに参加していてよかった。

松本にいたのは10時間。それでも参加してよかったと思わせる大会であった。


花も美しい安曇野の初夏

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