帯広で開催されているばんえい競馬は世界最大の馬がソリを引きあい覇を競う世界で唯一の競馬だ。
引退した馬はエリートだけが繁殖に向けられる。
雌馬は広く繁殖に向けられるが、雄の種馬として選抜されるのはほんの一握りのエリートだけである。
どんなに実績があっても、種馬に適さないものがあり、精液の性状・活力は大きなポイントだ。
それを調べる精液検査に立ち会ってきた。
発情中のメス馬に興奮したオス馬が乗りかかったところを筒に竿を納めて精液を横取りする。
お上品なこのブログではあまり直接的な表現は避けたい部分である。(笑)
今日の精虫検査で、どうしても我が町に欲しいと思われる意中の馬がいる。
実績・体格等申し分なく気性も問題ない。惚れたね~♪
晩は所属山岳会の例会であった。
仲間を待っている間に道さんの「1年1組物語 6年1組物語」を読み終えた。
手の届くとこに置きたい素敵な小冊子となっている。
限定冊数だが、きっとワイズドットコムに読後感と共に購入を勧めるメールを流してもそれほど道さんには迷惑にならないと思う。
少し考えたい。
2011年6月29日水曜日
2011年6月28日火曜日
じゃいもの蕾がつきました(6/27)
じゃがいもの生育状況は大変よく、葉もどんどんと生い茂っている。
よく見ると蕾が付いているのを見かけた。
蕾から開花までは、あっという間である。
花がしぼみ、茎や葉がしぼみ始めるとその栄養はすべてイモを太らせるために地下に送られるのだ。
道さんから本「1年1組物語 6年1組物語」が届いていた。
今日は1年生時代の学級通信を読み終えた。
期待通りの、なにか心のひだに残るような本だ。
お勧めです。
道さんのブログ「Love & Peace」
http://blogs.yahoo.co.jp/sybhc579
よく見ると蕾が付いているのを見かけた。
蕾から開花までは、あっという間である。
花がしぼみ、茎や葉がしぼみ始めるとその栄養はすべてイモを太らせるために地下に送られるのだ。
道さんから本「1年1組物語 6年1組物語」が届いていた。
今日は1年生時代の学級通信を読み終えた。
期待通りの、なにか心のひだに残るような本だ。
お勧めです。
道さんのブログ「Love & Peace」
http://blogs.yahoo.co.jp/sybhc579
2011年6月27日月曜日
空沼岳・第16回北海道雪崩研究会(6/26)
![]() |
有志によって支えられ管理されている万計山荘 |
岳人としては車中泊など快適な方である。
北一条教会の礼拝の前に空沼岳に登ってこようかと朝4時に目覚め、食事をとって車を真駒内に走らせるが、なんと駐車場に忘れ物をしたのを思いだし戻る。
一日の計画が狂い始める。
真駒内から日鉱砂利採石場の奥にある登山口に到着したのは予定の1時間後。
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山道途中にハッとするほど美しい真すみ沼 |
万計沼・真すみ沼と美しい風景と緑豊かな森林浴を楽しめる手頃な山だ。
5年前ぐらいに空沼岳から札幌岳の縦走をした時は全く眺望が無かったが、今日は羊蹄・喜茂別・恵庭岳・支笏湖など眺望の山頂を満喫した。
登りもそうだったが下りも体が重く距離を稼げない。
結局、下山したのは午前11時近くで礼拝を守れなかった。
![]() |
第16回北海道雪崩研究会 |
その後、りんゆうホールで開催された第16回北海道雪崩研究会に参加する。
雪崩遭遇者から体験談を聞き、研究部からはアバランチビーコン(埋没者操作の道具)についての知見が発表された。
それにしても札幌は駐車場に困る。一方通行の町並みにも慣れない。
私は札幌ファクトリーに駐めて、お食事はせっかく札幌に出てきたのだからと本格的なインド料理を食べるプチ贅沢を味わった。
明らかに更に太った。
四兎を狙った私は三兎にとどまったが、文句をいうのもばちがあたる。
忙しい中にも充実した日曜日(クリスチャン的にはちょっとねえ・・・)
2011年6月26日日曜日
札幌北ワイズメンズクラブ30周年記念例会(6/25)
札幌北ワイズメンズクラブが創立30周年を記念してホテル オークラ札幌で記念例会を行った。
出席のために私の運転する車に池田会長・渡辺メンが乗り込む。
車中ではある話題で大いに盛り上がったのだが秘密である。
時期が来れば明かせるかもしれない。
さて、札幌に入ると田舎しか運転していない私はもうダメだ。
一方通行に溢れるばかりの車列に携帯ナビなど、近づいてるんだかどうなんだかすすきのの街をあっちへこっちへうろうろする。
やっとの思いで会場に入った。
隣の席の方の話を聞いて甲府クラブの小倉さんの奥さんであることが判明し、こちらから、いきなり親しげに話し始める現金さではあるが、とてもいい方だった。
山田メンも会議を終わらせて汽車で帯広から会場入り。
記念講演は三浦綾子文学館館長の三浦光世さん。三浦綾子さんの旦那さんである。
三浦綾子と歩んだ40年という演題でお話しされた。
おどろきました。
札幌のワイズメンがこれほどの芸達者揃いだなんて。
シャンソンを披露する中森さん(札幌クラブ)・ソプラノサックスの佐藤さん(札幌北クラブ)
さらにはピアノを披露する安田メン(札幌クラブ)と全く暇を与える時間がなくあっという間に例会は終了してしまった。
次期部長として小さなアピールタイムを作って戴いた。
しかし、相当酔っぱらっていた私は用意もしてなかったので途中で何だか自分の
言っていることが要領を得なくなり、加えて壇上に上がった十勝クラブメンバー
からなんか後からささやかれていたことも気になって途中で切り上げてしまった。
ハズカシィ・・(*pωq*)のう。
さて、これで終わるはずもなく例会後は北海道最大の歓楽街。すすきので北海道の初夏の夜を堪能した。
多くの出逢いと励ましがとても楽しい一日であった。
2011年6月25日土曜日
新しい登山靴(6/24)
それは昔。
教会の中高生会なんかの仲間で山に行っていた時代。
キャラバンシューズは憧れのブランドだった。
とてもお小遣いなんかでは手の届かない高根の花だった。
いまだにその時の記憶から私の登山の足下を固めるのはキャランバンである。
先日、玄関先で乾かしていた愛用の登山靴が片方だけキツネに持って行かれたことは前に書いた。
あまりの間抜けさに一家の同情を買い新しい靴の購入の許可がでた。
新しい登山靴はGK69とバージョンがひとつ新しくなった。
この靴でどんな山との出逢いが待っているのか?
楽しみではある。
教会の中高生会なんかの仲間で山に行っていた時代。
キャラバンシューズは憧れのブランドだった。
とてもお小遣いなんかでは手の届かない高根の花だった。
いまだにその時の記憶から私の登山の足下を固めるのはキャランバンである。
先日、玄関先で乾かしていた愛用の登山靴が片方だけキツネに持って行かれたことは前に書いた。
あまりの間抜けさに一家の同情を買い新しい靴の購入の許可がでた。
新しい登山靴はGK69とバージョンがひとつ新しくなった。
この靴でどんな山との出逢いが待っているのか?
楽しみではある。
2011年6月24日金曜日
とかち帯広YMCA創立50周年記念礼拝(6/26)
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開会の宣言を行う池田メン |
6月26日に創立50周年記念例会をブランチでおこなった。
その前に、とかち帯広YMCAの運営委員会が開催され、帯広ブランチの好調ぶりが伝えられると、ちょっとうれしくてデレクターの脇をつついていた。
記念礼拝では村田晃牧師(帯広栄光教会)のメッセージが伝えられた。
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メッセージを伝えて戴いた村田牧師 |
礼拝終了後にはとかち帯広YMCAの歴史がプロジェクターから映し出された。
解説はとかち帯広YMCA幼保園園長でもあり、十勝ワイズメンズクラブ会長の池田メン。
世界のYMCAの歴史も踏まえて来場者のYMCA理解の一助となったのではないか?
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会場を埋めた出席者の方々 |
3人のお父さんとお話しできたのだが、なかなか愉快な方たちでお友達になれればいいなと思わされた。
父兄さんたちは「おっちー」とディレクターに声を掛けてくれて、意外と??父兄から人望が厚いというか親しみを集めているのが素直に嬉しい。
![]() |
記念事業実行委員長の山田メン |
宮崎さんからはほかのブランチはYMCAが準備してブランチを建設していったが、帯広は地元の熱意で建設がなった極めて珍しいケースと50周年を評価された。
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折り鶴キャンペーンのアピールをする 渡辺メン |
渡辺とかち帯広YMCA運営委員長からは東日本区メネット会が取り組んでいる東日本大震災被災地 仙台に千羽鶴を七夕に送ろうという行動のアピールをしながらのシメの言葉が送られた。
地域にもっと必要とされるYMCAになるために共にがんばろうと思わされた記念礼拝ではある。
2011年6月23日木曜日
1年1組物語 6年1組物語(6/23)
いつも閲覧を愉しみにしているワイズメンズクラブメンバーの「道」さんのブログで自費出版の案内がアップされた。
道さんのブログはこのブログのサイドバー「お気に入りのリンク」にある「Love & Peace」がそれである。
書名は「1年1組物語 6年1組物語」
もちろん直ぐに送って戴けるようにお願いする。
なんと1,000円というお買い得感で400円は東日本大震災被災地に寄付するという泣ける価格設定である。
道さんのブログは話題が広く、また、心情の吐露が赤裸々で、心引きつけられる内容でいつも閲覧を楽しみにしていた。
この本を読めば更に道さんのことをもっとよく知ることになるかもしれない。
届くのがとても楽しみだ。
道さんのブログ
1年1組物語・6年1組物語を紹介する投稿記事
十勝は今日は雨が降り出しそうな天候で昨日まで牧草収穫に酪農家は追われていた。
2011年6月22日水曜日
林道ゲート(6/22)
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日高幌尻岳七つ沼カール |
本格的な夏山シーズンを控えて、私が管理人をしているメーリングリストに林道の情報が流れるようになってきた。
昨年、ガイド登山パーティが日高山系ヌカビラ岳で林道ゲートの合い鍵を使って侵入し、ヘリコプターによる救助される事案があった。
あの時、登山者全体が合い鍵を持っているというような報道が一方的に流され驚いていた。
だって、私なんか日高北部森林管理センターなんかとはよく鍵を借りに行ったり、低頭平身で林道使用許可を取りに行ったりしていたのですよ。
あそこの森林管理センターは結構若く美しいお姉さんたちが多く彼女たちにあえるのも楽しみであった。
まあ、ともかくも一方的な報道によってたたかれたのに懲りたのか、林野庁も林道を3つのカテゴリーに分けてそのレベルによってゲート閉鎖に踏み切ったところが何カ所かある。
日高の最高峰・日高幌尻岳(日本百名山)の平取側林道もゲート閉鎖のカテゴリーだったのだが、地元の熱意で町がバスを動かすことで登山口までの交通手段を確保したようだ。
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小滝を乗っこす私(戸蔦別本流) |
私は十勝側の戸蔦別本流から七つ沼カールに抜けるルートが好きなのだが、ここは相当難易度が高くなってしまう。
北海道の登山道は北海道電力のダム管理道路を利用する場合もあるのだが、ここは軒並みゲート閉鎖している箇所が多い。
名峰 ペテガリ岳のペテガリ山荘(山荘自体が北電建設)までの静内林道も閉鎖で、神威山荘から沢をつないで行くしかない。
幌尻岳にしても北電道路を利用する静内コースもゲート閉鎖で一日掛けて静内山荘に行くしかない。
神威山荘の林道が崩落した時に林野庁に損害賠償で提訴した遺族がいたり、道警救助隊を訴える遺族がいたりと慎重にならざるを得ない行政側や管理者側の立場は分かるが、入山者が誓約書を提出することでなんとか鍵の貸し出しだけは出来ないのだろうか?
人が入れなくなるのは自然保護のためにはいいのではないかと思われるかもしれないが、一方で北海道の森林資源は荒れ放題なのが気になるところである。
祖父は北見枝幸で林業をやっていた。
林野庁の現場は限られた予算の中でよくがんばっていると思うのだが、農林省の自然治林方針など森林の荒廃に祖父が心を痛めていたのが思い出されるのだ。
ユニークな農業者(6/21)
この花がなんだか分かりますか?
亜麻の花だそうです。私は初めて見ました。
これを秋に干して繊維を取り出して撚って糸をつむぐ。
新規就農者はなにか考えることがユニークだ。
このほか、しょうがだの落花生だの水稲だ陸稲だ。五条麦だととにかく私も農業畑に入ってから30年近く経ちますが水稲以外は初めて観るもののオンパレード。
仕事中にも係らずとてもお勉強になってしまった。同行の獣医さんも感心しきりである。
今日は北海道部傘下のワイズメンクラブ会長にチミケップワークキャンプの案内文書を出す。
晩は音更山の会の総会でそれが終わったら帯広勤労者山岳会の沢登り座学。
長い一日だった。
2011年6月21日火曜日
十勝ワイズメンズクラブ6月第1例会(6/20)
今月の例会は本来なら会長引き継ぎ式なのだが、会長は再任が決定されているので会長バッチは本人から移動せず、
従って1年のクラブとメンバーそれぞれの評価をするのが6月例会の核心です。
池田会長1年間ご苦労様です。来年度もよろしくお願い申し上げます。
・ ・・・・・な~んてことを来年もいってそうな気がする。
お酒を飲み寿司を食べながら一年を振り返った。
しかし、私には終わったことを振り返る余裕はない。
札幌北クラブ30周年記念例会と伊藤千秋さんの慶事についてアピールする。
出席できないやつは兄弟のために祈れ!!
チミケップキャンプ場の整備事業についてもアピールさせてもらう。
参加出来るメンバーが少ないので重い雰囲気・・・・
例会終了後に連絡主事に北海道部部会と抱き合わせのYMCA50周年記念事業やチミケップワークキャンプについて打ち合わせを酔った勢いでしたのでした。
2011年6月20日月曜日
友への祈り(6/19)
とても晴れ晴れしい思いで大雪山から帰ってきた私を待ち受けていたのがとてもガッカリする二つの出来事。
(1)外で乾かしていた登山靴の片方だけキツネに持って行かれた。
(2)メーリングリストにどうにも人を落ち着かせなくする書き込みがあったこと。
書き込みの主は前から私信の内容を一方的に流すなど社会通念上いかがなものかと考えていたが、再び人格否定の内容を流してメーリングリストからドロップされる決定を受けたようだ。
これが気に入らずに更に頑なな言葉を残していった。
私も一回お願いのメールを送ったのだが、それに対する回答もなしに「私の言うことに対してひとこともないのか?」という一方的な言葉をメーリングリストに送りつけられては、じゃあ私のお願いはどうなのという惨めな思いがこみ上げるだけだ。
メーリングリストでもなんでも組織というのは設立の目的がある。
それを阻害されては除名の要望は仕方が無いのではないか?
そうせざるを得なかった管理人の苦しみはドロップされる立場よりも苦しいことはほかのメーリングリストの管理人をしている私はよく理解している。ITアドバイザーの痛みを分かち合えると思う。
管理人はそこまでの権限を与えられているから負担も大きい。
そんな事態を防ぐのがエチケット・ネチケットなのだが、最後までその所作が理解されなかった。
人の話を聞く。その人の立場になって考える。それだけのことなんですがね。
そんな中で新たに組まれたメーリングリストに鈴木健次東日本区事務所所長の祈りが流された。
人が陥りやすい頑なさよりも人をつつみこむ愛情が心に染みいり、感動してしまった。
人を強く突き動かすの怒りや憎しみよりも感動だと確信した。
彼のために鈴木所長も心労を重ねたはずだ。
それでも彼のために祈る強さをもっている。
私はまだまだひよこだ。それだけの強さは私にはない。持ちたいと思う。
どんな理屈よりも鈴木さんの祈りが美しく強い。
大雪山の間宮岳で手が届きそうな流れる雲をみて感じた爽やかさと救いがある。
彼にもそんな爽やかさとすがすがしさを感じて欲しい。
私たちの思いの小ささを感じる事ができるだろう。
彼は自分の主張に多くの支持があったと訴える。
しかし、不快感をそれ以上の仲間に与えてしまったことにも気が付いて欲しいと思うのだ。
主張そのものは傾聴に値するものだったのだ。
手法を間違えてしまったと私は考えている。
これは人ごとではない。誰でも陥るネットやコミュニケーションの罠だ。人間の弱さだ。
救いはそこにあるのに・・・どこにもあるのに・・・・
心さえ開けばともに支える仲間がそこにいるのに・・・・
私も彼のために祈ろう。
それが彼に怒りに似た惨めさを抱いた自分自身の救いを求める祈りでもある。
と同時に誰もいないだろうから後継者が出来るまでは北海道部ITアドバイザーを勤める覚悟を決めた。(笑)
鈴木健次東日本事務所長は年度をもって退任される。
本当にお疲れ様でした。これからもお世話になるでしょう。
クラブ会長時代や次期北海道部部長である私に対して色々と親切にして戴いたことは忘れません。
(1)外で乾かしていた登山靴の片方だけキツネに持って行かれた。
(2)メーリングリストにどうにも人を落ち着かせなくする書き込みがあったこと。
書き込みの主は前から私信の内容を一方的に流すなど社会通念上いかがなものかと考えていたが、再び人格否定の内容を流してメーリングリストからドロップされる決定を受けたようだ。
これが気に入らずに更に頑なな言葉を残していった。
私も一回お願いのメールを送ったのだが、それに対する回答もなしに「私の言うことに対してひとこともないのか?」という一方的な言葉をメーリングリストに送りつけられては、じゃあ私のお願いはどうなのという惨めな思いがこみ上げるだけだ。
メーリングリストでもなんでも組織というのは設立の目的がある。
それを阻害されては除名の要望は仕方が無いのではないか?
そうせざるを得なかった管理人の苦しみはドロップされる立場よりも苦しいことはほかのメーリングリストの管理人をしている私はよく理解している。ITアドバイザーの痛みを分かち合えると思う。
管理人はそこまでの権限を与えられているから負担も大きい。
そんな事態を防ぐのがエチケット・ネチケットなのだが、最後までその所作が理解されなかった。
人の話を聞く。その人の立場になって考える。それだけのことなんですがね。
そんな中で新たに組まれたメーリングリストに鈴木健次東日本区事務所所長の祈りが流された。
憎しみのあるところには、愛を
不当な扱いのあるところには、一致を
疑惑のあるところには、信仰を
誤っているところには、真理を
絶望のあるところには、希望を
暗闇には、光を
悲しみのあるところには、喜びを
もっていくことができますように
慰められることを求めるよりは、慰めることを
理解されることよりは、理解することを
愛されるよりは、愛することを
求める心をお与えください
私たちは自分を忘れ去ることによって、自分を見いだし
許すことによって、許され
死ぬことによって、永遠の命をいただくのですから
人が陥りやすい頑なさよりも人をつつみこむ愛情が心に染みいり、感動してしまった。
人を強く突き動かすの怒りや憎しみよりも感動だと確信した。
彼のために鈴木所長も心労を重ねたはずだ。
それでも彼のために祈る強さをもっている。
私はまだまだひよこだ。それだけの強さは私にはない。持ちたいと思う。
どんな理屈よりも鈴木さんの祈りが美しく強い。
大雪山の間宮岳で手が届きそうな流れる雲をみて感じた爽やかさと救いがある。
彼にもそんな爽やかさとすがすがしさを感じて欲しい。
私たちの思いの小ささを感じる事ができるだろう。
彼は自分の主張に多くの支持があったと訴える。
しかし、不快感をそれ以上の仲間に与えてしまったことにも気が付いて欲しいと思うのだ。
主張そのものは傾聴に値するものだったのだ。
手法を間違えてしまったと私は考えている。
これは人ごとではない。誰でも陥るネットやコミュニケーションの罠だ。人間の弱さだ。
救いはそこにあるのに・・・どこにもあるのに・・・・
心さえ開けばともに支える仲間がそこにいるのに・・・・
私も彼のために祈ろう。
それが彼に怒りに似た惨めさを抱いた自分自身の救いを求める祈りでもある。
と同時に誰もいないだろうから後継者が出来るまでは北海道部ITアドバイザーを勤める覚悟を決めた。(笑)
鈴木健次東日本事務所長は年度をもって退任される。
本当にお疲れ様でした。これからもお世話になるでしょう。
クラブ会長時代や次期北海道部部長である私に対して色々と親切にして戴いたことは忘れません。
2011年6月19日日曜日
じゃがいもの生育は順調(6/18)
今日は一日仕事。
さて、じゃがいもの生育は現時点で順調そのものだ。
疫病・病害虫などの被害もない。
さて、じゃがいもの生育は現時点で順調そのものだ。
疫病・病害虫などの被害もない。
今年の十勝の農業界のトピックスは全面的に切り替わって栽培されている小麦の新品種「キタホナミ」だ。
ここ数日出穂を迎えて、小麦畑は濃い緑一色から穂の色に切り替わった(薄い緑色)。
収量は2割アップと言われている。
豊穣の収穫を楽しみにしたい。
2011年6月18日土曜日
大雪山(6/17)
平日休日の本日。
最高の天気の中、大雪山で御鉢巡りに繰り出した。
最初は雲一つ無い晴天だったが、後半は雲が流れるなか、雄大な景色の中、ロングトレッキングを楽しむ。
雲が近い。それだけで嬉しい。
色々とワイズメンズクラブの内容を考える日々だがいい気分転換になった。
私の悩みなぞ山に入ると本当に小さなものに思える。
さすがにカムイミンタラ(神々が遊ぶ庭)と呼ばれるだけの雄大さがすばらしい。
登りにはロープウエイとリフトで黒岳の7合目までいけるので手軽にいける名峰だ。
しっかりとした準備と天気さえ恵まれれば素晴らしい登山体験が楽しめます。
お勧めです。
興味ある方はヤマレコの記録をどうぞ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-117045.html
いい写真がいっぱい撮れました。
これもご褒美かな?
最高の天気の中、大雪山で御鉢巡りに繰り出した。
最初は雲一つ無い晴天だったが、後半は雲が流れるなか、雄大な景色の中、ロングトレッキングを楽しむ。
雲が近い。それだけで嬉しい。
色々とワイズメンズクラブの内容を考える日々だがいい気分転換になった。
私の悩みなぞ山に入ると本当に小さなものに思える。
さすがにカムイミンタラ(神々が遊ぶ庭)と呼ばれるだけの雄大さがすばらしい。
登りにはロープウエイとリフトで黒岳の7合目までいけるので手軽にいける名峰だ。
しっかりとした準備と天気さえ恵まれれば素晴らしい登山体験が楽しめます。
お勧めです。
興味ある方はヤマレコの記録をどうぞ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-117045.html
いい写真がいっぱい撮れました。
これもご褒美かな?
2011年6月16日木曜日
和牛市場(6/15)
ホクレン十勝家畜市場では和牛市場ではお客様に買ってもらいやすいように飼養マニュアルを制定。
それに則り飼養され、基準を満たしている牛をマニュアル牛として認定し額に帯を付けるように今日から取り組みが始まった。
枝肉市場ではあいかわらず価格は伸び悩んでいる。
十勝から買ってもらった和牛は九州や東北の肥育農家を中心に買ってもらっているが、均質化された子牛を揃えることで少しでもいい肉質結果が生まれればいいと思っている。
それに則り飼養され、基準を満たしている牛をマニュアル牛として認定し額に帯を付けるように今日から取り組みが始まった。
枝肉市場ではあいかわらず価格は伸び悩んでいる。
十勝から買ってもらった和牛は九州や東北の肥育農家を中心に買ってもらっているが、均質化された子牛を揃えることで少しでもいい肉質結果が生まれればいいと思っている。
市場中には北海道部会やチミケップワークキャンプに向けての電話連絡を行った。
中崎部長のチミケップに対する取り組みに色々とアドバイスを戴く。
「こちらで色々と連絡主事と相談して動くからね。」と嬉しいお言葉。
チミケップキャンプワークでの人数集約ではあまりワイズメンの反応はよくはない。
札幌北クラブ30周年記念例会の再確認でもそれほど人数は伸びていないようだ。
ワイズメンとしてチミケップやYMCAサービスをどう位置づけるか。
色々と考えさせられる日々ではある。
2011年6月15日水曜日
北見ワイズメンズクラブ例会にお邪魔する(6/14)
![]() |
北見クラブ例会 |
チミケップキャンプ場の整備事業(チミケップキャンプワーク)のこともあるので、お許しを得て北見ワイズメンズクラブの例会に出席をした。
松本大会の報告では宮崎会長・中崎北海道部部長の珍道中の様子がおかしかったが、美しい街での意義のある大会と総括されていた。
また、YMCAを支えるファンド事業として北見クラブが展開しているヴィールパーティについても検討が進められた。
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貴重なアドバイスを戴いた北見YMCAの連絡主事 |
チミケップキャンプワークキャンプには、非常に厳しいお叱りと疑念の言葉を戴いた。
無理からぬ事だと思う。
しかし、私がほぼ実施を諦めかけていたときに、なぜか会の雰囲気は急展開で変化して・・・・、というか厳しいご指摘ばかりに私が心を奪われていたのだろうか?
![]() |
しょうがねえなぁという北見クラブの皆さん |
連絡主事からは次のテーマとなる内容を伝えられた。
2014年はチミケップキャンプ場の設置50年を迎えることになる。(知らなかった(--;))
すでにリーダーOBグループは、50周年を迎える国際キャンプに多くの子供達を送ろうと考えているというのだ。
我々も形はどうあれ、そこにつなげていくスタートとしてこのチミケップキャンプワークを位置づけていきたい。
そんな意志統一を図る場にしていきたいと思うのである。
(ちょっと後付けみたいだが、今の正直な想いだ)
十勝には恵みの里(上旭キャンプ場)がある。このキャンプ場に対しては色々な想いがある。
それについては、別な日に・・・・・
2011年6月14日火曜日
スティーブン リーパーさんのポスター出来ました(6/13)
夕張岳から下山すると十勝クラブのWさんから連絡が入っていてとかち帯広YMCA50周年記念講演会のポスターを作成してくれているのを見た。
すばらしい・・・・・
色々と不安なこともなる中でWさんと連絡主事の奮闘ぶりは本当に感謝に堪えない。
この講演会は北海道部会と抱き合わせる形で開催される。
順調にいけば、20日の十勝クラブの例会以降、北海道部会の参加とりまとめ。WEBページの公開などの作業を進めるつもりだ。
皆さんのお支えがありがたいと感じつつ、北海道部のHPを更新する。
しばらく東日本区大会ネタで引っ張れそうである。
裏返せば実は東日本区大会が残した余韻はまだ続いているという実感がある。
すばらしい・・・・・
色々と不安なこともなる中でWさんと連絡主事の奮闘ぶりは本当に感謝に堪えない。
この講演会は北海道部会と抱き合わせる形で開催される。
順調にいけば、20日の十勝クラブの例会以降、北海道部会の参加とりまとめ。WEBページの公開などの作業を進めるつもりだ。
皆さんのお支えがありがたいと感じつつ、北海道部のHPを更新する。
しばらく東日本区大会ネタで引っ張れそうである。
裏返せば実は東日本区大会が残した余韻はまだ続いているという実感がある。
2011年6月13日月曜日
夕張岳(6/12)
![]() |
夕張岳ヒュッテ |
現在、老朽化したヒュッテの再建募金を募っている。
興味のある方は次のリンクを開いてみて下さい。
夕張市教育委員会のページ
YOSHIOさんのページ
募金にご協力をお願いします。
今回、第1回森林パトロールと山道整備のボランティア募集があり、友人のエバさん(ユウパリコザクラの会パトロール隊長・事務局長)に行動参加を申し入れた。
夕張岳の生成過程はかなり特異だ。
日高山系のアポイ岳と同じく蛇紋岩が見られるノッカー地形(突起地形)で、そのためユウバリと付く固有種が20あまりを数える。
微量栄養素の組成が他の土壌とは違うのである。
全国的にも花の夕張岳として有名だ。
その代表格がユウバリソウ・そしてユウパリコザクラである。
(ユウバリコザクラではない。学術名でもユウパリコザクラである。)
山はまだ雪が残っていて道迷い遭難防止のためのペナント(ピンクテープ)やデポ旗の設置もある。
作業は順調に進み、とても届かないだろうと思っていた山頂にも行くことができた。
私にとっては夕張岳初登頂。
ユウパリコザクラの会会員として一人前になった気分。(笑)
興味のある方はヤマレコの記録をどうぞ
ヤマレコの記録
2011年6月11日土曜日
じゃがいも畑の培土が進行中(6/10)
培土とは畝(うね)に土を盛り上げる作業をいう。
写真を見てもらえばいい訳だが正確には畝の間の土を掘ることで、排水を促し、地温が高くなることを抑えて、病疫を防ぎ、品質を向上させる重要な作業だ。
既に、ほぼ終了に近い培土作業の中、あらゆる作物が急速に生育している。
なかなか今年の育成は順調である。
2011年6月10日金曜日
北海道部会の会場を視察(6/9)
![]() |
長澤学長とYMCA運営委員長の渡辺メン |
ワイズメンズクラブを少しでも理解をしてもらう人が増えることは嬉しいことだ。
さっそく、ワイズへの理解と部会開催への理解を深めてもらおうと帯広畜産大学の学長室にお邪魔することにした。
学生YMCA(今はない)やワイズメンズクラブのこと。
そして、今年、50周年を迎えるとかち帯広YMCAの記念行事についてお話を聞いてもらった。

ステーブンリーパーさんのお母さんは帯広市の姉妹都市 ウイスコンシン州 マディソン市にいる。
スティーブン リーパーさんは台風で沈んだ洞爺丸で自分の救命胴衣を他人に譲ったと伝えられているYMCAの指導者だったディーン リーパーさんである。
複層的に我々と繋がりのある講演者がリーパー氏なのだ。
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学内を案内してくれる長澤学長 |
当初、予定していて既に予約をしていた講堂は空腸施設がなく、8月27日ではゆだってしまうのではないかというアドバイスを戴いた。
講堂は500名以上のキャパシティを持っており、それを埋めることも並大抵ではないだろうというご心配を戴く。
確かに人集めという点では取り組みの遅れもあり心配されるところだ。
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大講義室入り口 |
部会評議会の会場である交流施設である「かしわプラザ」とは渡り廊下で繋がっており、部会との一体感も確保できそうだ。
大講義室は講演台付近に全ての音響や映像設備が揃えられていて使いやすそうである。
YMCAの子供達の父兄を巻き込むなら子供達の発表の場は確保できそうにない施設だが、講演に絞って考えるなら、確かに長澤学長のアドバイスは的を得ているように思える。
「ついでに講堂も見て行く?」との学長の誘いに乗って講堂内部も見せてもらうことにした。
30年前にここを巣立った訳だが、全く変わりのない内部である。
さすがにここを埋めるのはゆるくない話だろう。
舞台はここにある。
内容をより良きものにするのは私たちや仲間の働きだ。
私もそのために努力したいと思いを新たにした帯広畜産大学訪問であった。
2011年6月8日水曜日
びっくり(6/8)
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例会の様子 |
仕事も遅くなり遅刻して所属山岳会の例会に職場から直行。
無線機操作講習(座学)ということで、アマチュア無線従事者免許がまだ届いていない私も講師の方の話に耳を傾ける。
講習が始まって間もなく、女性会員の一人が痙攣を引き起こして硬直。
山岳会には医師も看護師もいるので、二人が対応。
医師が今日の講師だった。
二人はさすがにプロで落ち着いて対応。
程なくして来た救急車の救命隊員に的確に報告する。
状態などを専門用語を交えて伝えているのだが、感心したのは痙攣からの時間を正確に計測していたことだった。
あの混乱の中で、いつ計っていたのか驚くばかりだった。
看護師の会員と病院に駆けつけ付きそう。
不幸にして当番医は看護師の勤務する病院。(笑)
痙攣を起こして溷濁した意識だった会員も落ち着きを取り戻してホッとする。
直ぐに駆けつけてくれた医師である会員が診察にあたって戴いた医師と医者同士の名刺交換をしているのを見て笑ってしまった。
看護師の彼女はすばらしいブログを持っているのでご覧を
娘に対する愛情が素晴らしいと思う。
空に向かってひとりごと
今日は乳牛市場。
価格は大幅下落。
暑さに弱いホルスタイン種の販売は例年この時期、夏の暑さを懸念し導入を手控える府県酪農家の引きが弱く価格は底値である。
市場終了後に会議があり、5時を越えて市場を離れ、YMCAで北海道部会の会場関係で打ち合わせ。
溜まってきた疲れもピークを迎えている。
正直休みたい。(-_-;)
2011年6月7日火曜日
飛行機の窓から(6/6)
東京の実家に一泊する。父と酒を飲み交わす。これも親孝行だと思うのである。
さて、翌日の朝一便のとかち帯広空港行きのエアドウに乗り込む。
エアドウの737型機は小さい機体のために高度をそれ程上げない。
なので、仙台付近は目が慣れていなくってよく分からなかったが、岩手地方の三陸海岸で震災の傷跡を食い入るように見つめていた。
津波による被災地は屋根からの反射がほとんどなく泥状の土が海岸付近の市街地を覆っているので、山間地の市街地との対比で明瞭に分かるのだ。
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十勝の田園風景 |
次期北海道部長として東日本大震災の被災地に向けて私達ちらしい息の長い支援活動をどうすすめるのか。
眼下の震災の傷跡を眺めながら、そう問いかけられているようだった。
十勝に近づくとやはりその田園風景は「あんたはローカル馬鹿だ」と言われるだろうが緑が美しいと思う。
家畜市場に直行して仕事に復帰。
非常に体がだるい。
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十勝クラブ第2例会 |
職場からとかち帯広YMCAに十勝ワイズメンズクラブ第2例会に直行する。
池田会長から今回の大会は出席してよかったと思わされた素晴らし大会だったとの報告があった。
北海道部エコアクションについて地域奉仕担当のNさんから、再度報告督促の呼びかけがある。
やばい。きっと北海道部のメンバーもうっかり失念しているに違いない。
呼びかけのメールを明日にでも流そう。
北海道部会について、連絡主事から励ましの言葉を掛けられる。
ありがたい。
帰宅して東京クラブのOさんのメールにある松本大会の特別講演でお話しされた菅谷松本市長が登場するプロジェクトXのダイジェスト版のYouTubeの動画を見て、更にのフルバージョンを発見。
飽きることなく一挙に見る。
とても感動した。
お礼のメールをワイズドットコムに流す。
北海道部のホームページの更新などをしていたら、朝の2時になってしまった。
2011年6月6日月曜日
ワイズメンズクラブ東日本区松本大会(6/5)
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松本駅には歓迎の横断幕が私を迎えてくれる |
朝の5時に起床。
ひげを剃って甲府駅に移動し、朝一番の鈍行に乗り込む。
車中は日曜日で通学生もほとんどいない静かな車中である。
昨日は朝の1時半に就寝5時に起床なので、3時間半しか寝ておらず猛烈にだるい。
会場の長野県松本文化会館にはバスが走っているが、めんどくさくってタクシーにお世話になる。おかげで思ったより早く会場に入ることが出来た。
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北海道部の皆さん。少々お疲れ |
最初に出会ったのが北海道部のメンバーご一同である。
昨日の特別講演で話をしてもらった菅谷松本市長の「チェルノブイリでの支援活動」に関する内容がすばらしかったらしく、口々に感想を伝えられる。
下に菅谷市長の動画があるのでご覧になって下さい。(YouTube動画)
北海道部は札幌北が5名・北見が3名・札幌・十勝がそれぞれ2名の13名である。たぶん・・・・
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札幌北クラブ 伊藤千秋メンへの奈良傅賞の授与 |
東日本区の個人表彰としては最高の栄誉であろう奈良傅賞に札幌北クラブの伊藤千秋さんが選ばれ奥様を連れだって壇上で顕彰を受けた。
各大会での思い出をひもときながら交流の楽しさを証(あかし)された。
北海道部のメンバーは大いに盛り上がったのである。
私は引き継ぎ式で北海道部の次期部長で部長バッチの交換に臨んだ。
まずは松田理事から河合重三新理事への引き継ぎ式が行われた。
舞台から見守るのは初めてであるが、ちょっとしたハプニングも私も含めた新体制にふさわしい。
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会場の様子 |
京都キャピタルの岡本尚男メンから「あなたが北海道部長なら、そろそろ北海道部会で十勝に行こうかなぁ」と声を掛けられる。
素直に心配だと言って戴ければと思う。(笑)
DBC(国内兄弟クラブ)の江東クラブや多くの友人にご挨拶する。
大会で多くの仲間の輪が作られる。多くの仲間との再会の喜びに浸る。
大会の醍醐味だと思う。
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十勝クラブ池田会長と札幌北クラブ連絡主事 |
区大会ホスト旗が「震災支援大会」松本から伊東に引き継がれた。
ワイズメンの皆さん。来年は伊東でお会いしましょう。
エクスカーション(オプショナルツアー)は安曇野。楽しみにしていた北アルプスの眺望は曇りがちな天候でうっすらと常念岳が望めるくらいで、ちょっと微妙な感じだったが、それだけ安曇野の魅力は短時間でははかれないということなのだろう。
今度、ゆっくりと山登りにくるかな・・・(笑)
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大王わさび園・ここの昼食は美味しかった |
さて、今回、私の大きな目的である富士五湖クラブの皆さんに対するお詫び行脚であるが、大会会場で仙台支援のためのお米を買っているうちに富士五湖クラブのみなさんが見えなくなって大変焦りまくり会場を走りまくる。
どうしても姿の見えない相手に、「ごめんなさい」と一礼してバスに乗り込んだ。
ところが見学のコースの途中の安曇野ちひろ美術館で、偶然に富士五湖クラブのメンバーにばったりと出会うことができた。
なんとなくバツが悪い雰囲気の中、立ち会ってくれたサンライズクラブのメンバーや富士五湖クラブのメンバーの明るさに救われた感じでつたいないながらもお詫びを申し述べることができた。
エクスカーションに参加していてよかった。
松本にいたのは10時間。それでも参加してよかったと思わせる大会であった。
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花も美しい安曇野の初夏 |
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