2011年4月3日日曜日

東日本区大会に思う(4/2)

栃木YMCAに身を寄せる被災者に絵本のプレゼント
今日は久しぶりに山でも行こうかと思ったが、仕事が入り行けなかった。
朝から吹き荒れる強い風にこれもしょうがないかなと思う。

仙台青葉城ワイズメンズクラブのブリテンが届いた。
前半は既に震災前に編集作業に入っていたと言うことでボランティアリーダーとのかかわりにフォーカスを置いた内容になっている。
YMCAボランティアリーダーとの強い結びつきが震災時の地域活動の礎になっていたことが伺える。

最終ページに震災後の支援に対する感謝になっていて、6月4日~5日に開催予定の第14回東日本区大会にも触れられている。

もちろん次期部長には区大会の出席義務がある訳であるが、こんな時期に開催する実行委員会の心労もいかばかりだろうか?
2年前に十勝で開催された大会でもあり、そのことを思い返すと不安な実行委員会の皆さんの思いも良く分かる。

しかし、青葉城ワイズメンズクラブのブリテンを見ると、この大会が東日本大震災被災地支援大会と位置づけられたことの被災地元の期待もあると思われる。
逆にこの大会を開催することの重要性は増していることを感じるのだ。

4月4日には十勝ワイズメンズクラブの第2例会が開催され、この大会の参加とりまとめが行われるはずだ。
意義ある大会となるよう祈念したいと思う。

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