2011年7月6日水曜日

チミケップワークキャンプ(7/3・2日目)

手前が北海道YMCA総主事の宮崎氏
奥が北見クラブのダブル松さん
チミケップキャンプ場整備事業の二日目

朝になり元喫茶店店主の中崎北海道直前部長のプロのモーニングセットをおいしく戴き、気持ちのいい朝のスタートをきる。

再び網戸を外し、窓を拭き、新しい網を張るという作業に私はあたる。

タッカーのトリガーを引く度に、右の腕が腫れ気味である。


それぞれのメンバーはセンターハウスの窓ふきや草刈り・昨日に引き続いてのピザ釜制作にとりかかっている。
特にピザ釜制作班は完成を見ないと昼食のピザが食べることができない。
食い物の恨みを知るワイズメンは必死になっている。

11時ぐらいに1台のピザ釜に火が入れられ、昼食の準備が始まり、全員の空腹が加速していく。

生焼けやらお焦げやらも含めておいしいピザができはじめた。


東日本区地域奉仕事業担当の強化月間のテーマはYMCAサービスである。



帰宅してからずーっとYMCAとワイズメンの係わりについて考えることが増えた。

というより一年を掛けて、いやチミケップキャンプ場が50周年を迎える2014年までずっと私の命題となると思う。

まだ、その点で方向性さえ考えがまとまらない。

ただ、奉仕の結果が形になっていく様はやっていてやりがいがあったし、とても楽しい二日間であったことのみを現時点で報告しよう。


今日はここまで。


0 件のコメント:

コメントを投稿