2011年7月18日月曜日

ツールド十勝(7/17)

私は若い頃はアイスホッケーと自転車競技をやっていた。
登山はどちらかというとトレッキングに近い感覚でやっていた。

自転車競技は十勝が広いなだらかな平野で自動車の交通量も少ないため、スポーツとしての自転車にとても適した土地だと思う。

北海道アマチュア自転車競技連盟の主催で帯広駅まで道内の一流選手も含めた愛好者を集めてツールド十勝のレースが行われた。



東日本区大会の舞台の一つとなった
ホテルノースランドの前の疾走する
午前中に教会に行って新しい牧師に会うことができた。
よき導き手に我々は恵まれたようだ。

その帰りに帯広駅に立ち寄った。
昔の仲間との再開が嬉しかった。

私が競技者としてペダルを踏むことはもうないだろう。

しかし、競技を見ていると血がたぎるような思いにとらわれる。


東日本区大会の舞台であったとかちプラザ前で
表彰式が行われた。奥は帯広駅だ。
レースはクリテリウムレース(短い周回コースを回る形式でのレース)で行われ、何回も迫力あるコーナリングが目の前で繰り返されるのを見て市民達ちも興奮していた。

子供達ちのレース・一輪車レース・ママチャリによるレースなどバリエーションのあるレースがあり、アキさせなかった。

ここにも多くのボランティアが子供達ちの育成やスポーツの振興への思いを支えている。

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