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スピーチをするイーゴリ君 |
7月の第1例会はチミケップのキャンプリーダーとしてサハリンから来日している3人を迎えて7月11日にとかち帯広YMCAにて開催をされました。
とても気持ちいい若者三人で、日本語は私よりうまいくらいです。
冗談にも乗ってくれるほどでサハリン州立大学で培った語学力はただものではありません。
彼らを指導するサハリン州立大学の日本語教師の一人はチミケップキャンプリーダーという経緯を連絡主事の越智さんから戴きました。
この交流事業(キャンプリーダー招待事業事業)は米国在住のこれまたチミケップリーダーOBの浄財によって支えられているとのことでした。
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日本文化に触れるマックス君 |
「なぜ、日本に来ようと思ったの?」という我々の問いかけに、単に大学で日本語を学んでいるというだけでなく来日経験者はもとより日本人の親切な人柄にあこがれているといううれしい言葉が返ってきました。
私たちはその言葉に値する良き隣人でしょうか?
逆に「なぜあなたたちはYMCAに入っているのか」という思ってもみない問いかけにこちらがしどろもどろになってしまいました。
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すっかり三人と打ち解けるようほえ |
連絡主事や参加してもらったYMCAのスタッフによると最初は青い目の青年たちに子供達も緊張していましたが、直ぐにうちとけ「マックス先生」「イーゴリ先生(イービィ♪)」「なっちゃん先生」と叫びながら、まとわりついていたようで、あまりの人気沸騰ぶりを表すように「お父さん」と呼ぶ子供まで出現。
大いに盛り上がっていたようです。
チミケップキャンプ場での彼らの奮闘を期待したいと思います。
語尾がこの投稿だけですます調でおかしいのはこの原稿がブリテンの例会報告の粗原稿なためです。ご容赦を
語尾がこの投稿だけですます調でおかしいのはこの原稿がブリテンの例会報告の粗原稿なためです。ご容赦を
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