2011年7月4日月曜日

チミケップワークキャンプ(7/2・1日目)

とかち帯広YMCAに集合

7月1日は気がついたら経過していたが、2日朝からワイズメンズクラブ北海道部のメンバーからメールで「ガンバロー」と気合いを入れられる。

「がんばりましょ~♪」である。
まずは、連絡事項をメールにまとめて北海道部役員MLを稼働する。

今年度、初となる事業であるチミケップワークキャンプに出発する。

連絡主事・会長と私のちょっと寂しい参加陣容。

道中はYMCAやワイズメンズクラブのこと、北海道部のことなど色々と話しながら車をチミケップに飛ばす。

札幌クラブ2名・十勝クラブが主力でやはり多くは北見クラブであり、それに加えて北見クラブが誘っていた戴いた自治体の方・リーダーOBなどである。

ワイズメンズクラブをアピールしたいという部長の思いを十分に受け止めて準備を進めて戴いた北見クラブに感謝するしかない。

これは直前部長の中崎さんと昨年作られたピザ釜である。
これをもう二つ作る。

中崎さんは本当によく面倒を見てくれた。

北見YMCAは夏まつりであったので、連絡主事はこれなかったのだが、スタッフ1名を派遣してくれたし、種々入念に準備してくれた。

チミケップキャンプ場は北見管内・津別町にある静かな湖畔のキャンプ場である。

チミケップキャンプ場は昨年のワイズメンズクラブ北海道部部会の会場になって、じっりと見ることができた。

自然環境という面では北海道YMCAが日本中に誇れるすばらしいキャンプ場だ。

ロータリークラブとYMCAが歴史を作り上げた大切な宝物だと思う。

ピザ釜を組み立て中
今回、十勝でやる北海道部部会にお呼びしたスティーブン・リーパーさんのお父さんともつながりの強いキャンプ場である。

一人のアメリカ人YMCA主事のデュルーリー氏の情熱に北見の市民が突き動かされ(特にロータリークラブの皆さん)建設がなったという貴重な施設である。

ワイズメンズクラブが維持や整備に力を注ぐ価値は十分にある。

長老二人も刷毛をふるいます
慣れない作業にあごをあげるワイズメンも多く私もその一人である。

私は網戸の張り替えをした。

地域奉仕事業主査の北見クラブのKさんも網走の現場から駆けつけて色々と指示して戴くだけで、作業の能率が変わってきた。

いい感じで夕方を迎え、訓子府の町営温泉で汗を流す。

会場を地域のセンターに移して、中崎直前部長の多くの食材が並ぶ豪勢な交流会が始まる。

途中、北見クラブの盟友 K森さんが北見の地において蛍の繁殖・増殖に力を注いでいる内容の説明があり面白かった。

途中、チミケップキャンプ場長 マイク・ウルフ氏が感謝の言葉を述べ始めると、こちらがたじろぐくらいの熱い語りになってしまった。

とにかくうれしかったらしい・・・

熱い語りのマイク ウルフ場長


二日間で結構いろいろな想いがうずまいてしまって、現時点ではよくまとまっていない。
今年一年掛けて色々と勉強していく宿題を与えられた気分だ。

とにかくこの報告も2回に分けて報告することにしたい。

お酒を飲まれていなかったK森さんに無理にお願いして蛍の里を案内してもらった。

幼虫が光っているのを見て痛く感動して、再び、地区センターに戻って、お酒を呑み、充実した一日目が終わった。

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