2011年7月13日水曜日

北見ビールパーティ(7/12)

司会の二本松メン

712日に北見のビールパーティに連絡主事と前日の例会でゲストとしてお迎えしたサハリンの3人のキャンプリーダーを引き連れお邪魔した。

北見に向かう道すがらソフトクリームをサハリンのリーダーにごちそうし、おいしそうに食べてくれたので気持ちよく国道を飛ばしていたら警察のごやっかいになる。
明らかに私が悪いと深く反省。

会場に着くと早速準備をがんばっている北見クラブのメンバーを手伝う。


会長の藤原メン
会場は大きく劇場形式の座席エリアもあるのだがまさかそこまでがいっぱいになるとは思わなかった。

開場は6時なのだが、すでにその30分前には階段にまで人の列が続いている。
今日一日が暑かったからビールを飲みたいだけではないだろう。
北見クラブの地道な取り組みが広がっている成果だと思う。

また、子供達・孫たちの貴重なYMCA園児らの発表機会で、お父さん・お母さん・おじいちゃん・あばあちゃんの熱気も大したものだ。

かわいらしくも迫力ある児童の発表


開場は15分早められた。
ドアが開くと同時に会場はお弁当とビールコップを片手にした人々で埋め尽くされた感がある。

北見クラブのメンバーはビールパーティにも関わらず一滴も呑まずに奉仕に明け暮れているそばで、当日チケットを買ったことを良いことに北海道部長は堂々たる飲みっぷりである。(あっ・・・俺のことだ^_^;


薄荷童子の迫力あるよさこいソーラン



奥のサハリンリーダーはなぜかドジョウすくいだ
まずは、子供達の発表で可愛い踊りで宴を盛り上げてくれた。
会場もノリノリである。

北海道部長の挨拶の機会も与えて戴いたのだが、あえてそのことには触れない。

一回目の抽選会は、高級リゾートホテルの鶴雅ペア宿泊券からサーモンファンドでおなじみの鮭1本など豪華な景品がならんでいて、当選番号が呼び出される度に歓声が沸き起こった。

会場を埋め尽くす500名を超える来場者
大林主事の話を聞いて知ったのだが、出し物の2部で演舞してくれたよさこいソーランチームの「薄荷童子」はワイズメンとYMCAが育てた経緯があるらしい。

迫力ある演舞で会場の熱気は最高潮に。

よさこいソーラン体験ではサハリンのリーダーも舞台で汗を流していた。

北見YMCAと私の車のエンジンルームをのぞき込む
マックスそんなとこに日本の秘密はないぞ
二回目の抽選を経てパーティは終了したが、会場を出て行く皆さんがみんな笑顔なのは、おいしいビールと心のこもった出し物の質だけではない。

会場に来ている人たちは、このパーティはYMCAが行っているチミケップキャンプ場の障害児キャンプの財源作りとして行われる社会的にも意義のあるパーティであることを理解している。
その一体感がみんなの顔を輝かせたのだと思う。

私もその一人であることは間違いない。
北見YMCAの子供達
抽選番号を引き当てるチミケップ場長のマイク・ウルフ
左端はサハリンリーダーのなっちゃんリーダー
壇上右端から藤原会長・中崎直前北海道部長

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