![]() |
明治学院東村山高校のでのランタンプロジェクト の一次集約分で集まった乾電池 |
単一電池を送って欲しいというメッセージが流れた。
これを見て、なぜかホッとした。
確かに北海道YMCAでも支援募金は継続されているし、ワイズメンズクラブ東日本区でも支援金の募集は息長く行われている。
それでも北海道十勝にいて直接的に被災地に何かを送れるというのは、4月以降、十勝クラブで会長が東日本区の要請を受けて行われていた支援物資の送付以来途切れていた。
とかち帯広YMCAが諸般の事情で街頭募金が中止となってしまってブランチにも足を運ぶ機会がなく、金曜日の昼食を抜く個人的なTOFやGive My Climb運動で手元には5千円の現金があった。
東京在住のワイズメンに対する呼びかけということだったが、東京YMCA会員部に尋ねると北海道の電池でも快く受けてくれそうだ。
本日、取引のある商店に頼んで送料込みで5千円の単一電池をクラブ会長の許しを得て十勝クラブの名前で送る。
アルカリ単一電池は1本200円ぐらいするはずだから多分20本程度だろう。
目標3000本のうちの20本である。焼け石に水のようだが、この積み重ねがきっとYMCAなのだ。
小さな力を寄せ集めて支援を地元の要望で行う。
決して小さなことでは無いような気がする。
写真は明治学院東村山高校生徒会の呼びかけで集められた乾電池の山。152本が一次集約で集められたようだ。
素敵な若者達なんだろうなぁ・・・・・
うれしくてブログにコメントを書く。
ランタンプロジェクトの呼びかけ
0 件のコメント:
コメントを投稿