本当に久しぶりの更新となってしまった。
相次ぐ山岳事故などもあったことはあったのだが、やはり力が入らないスランプに陥ったというのが正直なところ。
適当なサプリメントなんか今日発注したりしている。効果がありますように。
で、久しぶりになっちゃうのだが、十勝ワイズメンズクラブの第1例会に出席をした。
出席するのが当然なことなのだが・・・・
今日のゲストスピーチは「あがり 框(かまち)」というコミュニティレストランを経営する中村さんである。
中村さんは自信の障害者の授産施設の運営の挫折や再出発の経験を交えながら現在障害者が置かれている厳しい実態についてお話をされた。
正直私は頭でっかちだが、お話を聞いてその実態のすさまじさにたじろいでしまったというのが正直なところだ。
少ないメンバーの出席だったが、それでもゲストスピーカーとの間で活発に意見交換がなされていた。
中村さんは自主上映とコンサートを進めている「タケオ」という映画について紹介されている。
上映は来年の8月24日である。
この中で主人公のタケオさん(ダウン症のアフリカンドラム奏者)のコンサートも行われる。
上映に行くのを楽しみにしたいと思う。
なんか北海道部部長の公式訪問ということで時間を割いてもらったので、好きなことをしゃべってみた。
少しでもメンバーの心に届けばいいのだが・・・
紋次郎のブログ
2011年10月18日火曜日
2011年9月11日日曜日
第25回YMCA全道サッカー大会(9/11)
9月11日(日)に札幌農試公園で開催されたYMCA全道サッカー大会に行ってきた。
全道畜産総合共進会の会場である音更町 十勝農協連家畜共進会場を3時半に出て途中仮眠をとりながら7時半に札幌到着。
飲み過ぎたこともあったのか極めて体調悪し。
少年少女のさわやかなスポーツイベントに似つかわしくない疲れた顔を晒していた。
全道各地から集まった少年少女たちは極めてかわいい。
会場のツインキャップのアリーナは下が固いとはいえ屋内の施設としては土場という極めて珍しいつくり。
その中で迫力もあり一方ではかわいいプレイを楽しく拝見していた。
札幌クラブがこの大会をサポートするということで子供達にはスポーツドリンクの提供。
大人たちにはコーヒーサービスが行われた。
この取り組みには単なる地域奉仕サービスという面だけでなく、父兄にワイズを広く知ってもらうという意味からも北海道部の支援が必要だと部会でも承認されて、後日、CS資金の充当をおこなっている。
少しでもワイズの心が地域の中に広がればいいなと思いつつ、二日酔いで重い体を引きずりながら会場を後にした。
札幌クラブの皆さま。お疲れ様でした。
全道畜産総合共進会の会場である音更町 十勝農協連家畜共進会場を3時半に出て途中仮眠をとりながら7時半に札幌到着。
飲み過ぎたこともあったのか極めて体調悪し。
少年少女のさわやかなスポーツイベントに似つかわしくない疲れた顔を晒していた。
全道各地から集まった少年少女たちは極めてかわいい。
会場のツインキャップのアリーナは下が固いとはいえ屋内の施設としては土場という極めて珍しいつくり。
その中で迫力もあり一方ではかわいいプレイを楽しく拝見していた。
札幌クラブがこの大会をサポートするということで子供達にはスポーツドリンクの提供。
大人たちにはコーヒーサービスが行われた。
この取り組みには単なる地域奉仕サービスという面だけでなく、父兄にワイズを広く知ってもらうという意味からも北海道部の支援が必要だと部会でも承認されて、後日、CS資金の充当をおこなっている。
少しでもワイズの心が地域の中に広がればいいなと思いつつ、二日酔いで重い体を引きずりながら会場を後にした。
2011年8月30日火曜日
じゃがいもの収穫が本格化(8/29)
実は北海道部部会が始まるまではぐずついた天気だった。
それが部会が始まった途端、スカッパレなお天気となり、じゃがいもの収穫が本格化した。
北海道部部会は実はお天気まつりともなり、なんともうれしい。
写真はポテトハーベスター。
後の作業機に人がのって、一次の選果を行う形だ。
すでに枯れてしまった地上部の畝をたよりに、引っぱるトラクターのハンドルを握るものはいない。
自動的にトラクターの前輪は畝をたどっていくのでトラクターの運転手は作業機を方向転換すると、直ぐに作業機の上に登って選果を行う。
これは、メークインの収穫作業である。
掘られたじゃがいもはコンテナに移されて風乾される。
私が見る限り、とても美味しそうな粒ぞろいのじゃがいもだった。
それが部会が始まった途端、スカッパレなお天気となり、じゃがいもの収穫が本格化した。
北海道部部会は実はお天気まつりともなり、なんともうれしい。
写真はポテトハーベスター。
後の作業機に人がのって、一次の選果を行う形だ。
すでに枯れてしまった地上部の畝をたよりに、引っぱるトラクターのハンドルを握るものはいない。
自動的にトラクターの前輪は畝をたどっていくのでトラクターの運転手は作業機を方向転換すると、直ぐに作業機の上に登って選果を行う。
これは、メークインの収穫作業である。
掘られたじゃがいもはコンテナに移されて風乾される。
私が見る限り、とても美味しそうな粒ぞろいのじゃがいもだった。
北海道部会の翌日(8/28)
前日はレストラン煉瓦亭に車を置いてきたので取りに汽車で移動。
降りた駅で京都クラブの方とプラットフォームで会う。
短い時間だが別れを惜しみつつ、特急「おおぞら」が駅を離れるのを手を振って見送った。
さて、ノースランドで江東クラブの皆さんを見送り、煉瓦亭から拾ってきた車に、河合理事・セントラルクラブの石井メン・森本元西日本区理事という重鎮を乗せる。
まずは、私のお気に入りの真鍋庭園だ。
真鍋庭園は針葉樹林を中心とした北海道らしい庭園で、静かな雰囲気が何とも言えずに素敵で年に2回は訪ねる。
ところが、森本さんは造園業者だということを教えてもらい爆笑する。
ご案内している私がいつの間にか生徒になっていた。
その後、同じくお気に入りの六花亭の芸術の森に行く。
千葉クラブの青木さんの弟さんの彫刻をより一層親しく眺めた。
その後、ファームレストラン「野島さん家」に行って、自家産野菜を中心としたヘルシーランチをご賞味願った。
空港でお別れをし、前日に使った焼き台などを片付けて、家に帰ったのが午後7時過ぎ。
気絶するように布団にもぐり込んだ。
降りた駅で京都クラブの方とプラットフォームで会う。
短い時間だが別れを惜しみつつ、特急「おおぞら」が駅を離れるのを手を振って見送った。
さて、ノースランドで江東クラブの皆さんを見送り、煉瓦亭から拾ってきた車に、河合理事・セントラルクラブの石井メン・森本元西日本区理事という重鎮を乗せる。
まずは、私のお気に入りの真鍋庭園だ。
真鍋庭園は針葉樹林を中心とした北海道らしい庭園で、静かな雰囲気が何とも言えずに素敵で年に2回は訪ねる。
ところが、森本さんは造園業者だということを教えてもらい爆笑する。
ご案内している私がいつの間にか生徒になっていた。
その後、同じくお気に入りの六花亭の芸術の森に行く。
千葉クラブの青木さんの弟さんの彫刻をより一層親しく眺めた。
その後、ファームレストラン「野島さん家」に行って、自家産野菜を中心としたヘルシーランチをご賞味願った。
空港でお別れをし、前日に使った焼き台などを片付けて、家に帰ったのが午後7時過ぎ。
気絶するように布団にもぐり込んだ。
2011年8月29日月曜日
ワイズメンズクラブ北海道部会(8/27)
なんか本当に久しぶりの投稿となってしまっている。
死ぬほど忙しいとはこのことで、特に22日からは目の回る忙しさで気持ち悪くなってしまった。
そんな気持ちも落ち着かない中、8月27日にワイズメンズクラブ北海道部部会が帯広で開催された。
ホストは私が所属する十勝クラブで、招集者は北海道部部長の私。
前日から十勝クラブの兄弟クラブである京都クラブの皆さんや西日本区元理事の森本メン・下村メンが帯広入りし懇親を深めた。
今日は東日本区理事の河合重三メンを始めとし、同じく兄弟クラブの江東クラブの皆さん・島田日本YMCA同盟総主事・原もと東日本区理事を空港に出迎える。
しかし、こんな日に携帯は仕事の電話で鳴りっぱなしだ。
評議会と部会記念講演会は帯広畜産大学で開催された。準備不足は否めず、それでも議案は無事承認されて評議会が終了する。
評議会では、中崎直前部長から北海道部エコアクションの表彰式が行われた。
震災があからさまに私たちに突きつけた原発の問題はだけの問題ではなく、横浜での国際大会でワイズメンはゼロエミッションを目指すとした宣言を実現するための切っ掛けとして大きな運動提起だった。
部長通信28号だけではない、このような取り組みが北海道部の動きを変えたと思う。
年度中に傑出した取り組みをした部長に与えられる国際賞であるエルマークロウ賞の盾も評議会席上で中崎直前部長に引き渡された。
私にとってもとても励みとなることだ。
素直にうれしかった。
部会記念講演会はとかち帯広YMCA創立50周年記念講演会と兼ねて行われた。
講師は広島平和文化センター理事長のスティーブン・リーパー氏である。
氏の父ディーン・リーパー氏は宣教師、またYMCA(特に学生YMCA)の導き手として来道し台風によって洞爺丸で自分の救命胴衣を他人に与えて海に沈んだ。
この経過は道さんのブログに詳しい。
道さんのブログの投稿記事
講演会の後援団体として名前を連ねて戴いているマジソン交流協会の門屋会長から、自分がマジソンに訪ねた時に親交を深めた助成がスティーブンさんのお母さんであったエピソードは、氏の育った家庭環境を伺わせて面白かった。
また、北海道YMCAの宮崎総主事は、帯広畜産大学で学生YMCAの指導に当たった後、北大の学生YMCAと親交を深め、そのまま洞爺丸に乗ったディーン・リーパー氏の話を伝え、この会場で息子のスティーブン氏の話を聞く不思議を感じた。
実行委員長の山田メンの母校でもある。
まあ、私の母校でもあるのだが・・・
ステーブン・リーパー氏は、チミケップキャンプ場はその設営に自分も関わったと当時を懐かしく振り返りつつ自分とYMCAの関わりを披露された。
チミケップキャンプワークの汗を思い返していた。
氏はユーモアを交えて平和と育みについて語り会場の皆さんに大きな感動を与えていた。
会場では災害募金への取り組みがなされたが、アピール不足で担当者との連携のなさが露呈してしまった。
でも、よくYMCAのスタッフは働いてくれたと思う。
全体で90人近い来場者を迎えて、懇親会が開かれた。
特に父兄の池田さんが素晴らしいへらさばきで私をうならせていた。
用意した和牛牛肉はいい感じでさばくことができた。
来年の伊豆の伊東で開催される東日本区大会のホストクラブの伊東クラブから大会アピールがある。
とても楽しい若いメンバーでなかなか会場を盛り上げてくれた。
色々と反省点もあるのだが、とても力づけられた部会ではあった。
2011年8月23日火曜日
ジャガイモの地上部が枯れてきました(8/22)
久しぶりの更新です。
カメラがなくなってなんとなくブログもお休みでした。
じゃがいもの花の開花からしばらく経ちましたが地上部(葉や茎)が枯れてきています。
病気や元気がないわけではなく、地上部の栄養分をすべて地下にあるイモに送っているわけです。
既に収穫の始まっている畑もありますが、写真を撮るにはあまりにも遠かったり、あまりにも余裕がない忙しい時に収穫作業を眺めたりします。
今年の収量はどうかな?
晩は十勝ワイズメンズクラブの臨時第2例会がありました。
部会の準備等で疲れもピークです。
カメラがなくなってなんとなくブログもお休みでした。
じゃがいもの花の開花からしばらく経ちましたが地上部(葉や茎)が枯れてきています。
病気や元気がないわけではなく、地上部の栄養分をすべて地下にあるイモに送っているわけです。
既に収穫の始まっている畑もありますが、写真を撮るにはあまりにも遠かったり、あまりにも余裕がない忙しい時に収穫作業を眺めたりします。
今年の収量はどうかな?
晩は十勝ワイズメンズクラブの臨時第2例会がありました。
部会の準備等で疲れもピークです。
2011年8月5日金曜日
会計引き継ぎ(8/3)
中崎直前部長が北見からわざわざ十勝に来て戴き、北海道部の会計の引き継ぎ事務をおこなった。
立ち会いは、中村部書記・十勝クラブの池田会長である。
中崎さんの同行は、北見クラブの小堀さんで、北見こんぴら山のホタルマイスターである。
池田会長の自宅(上旭YMCAキャンプ場)で造成しているホタルの里の指導をお願いした。
かなりのホタルが上旭に繊細な光を煌めかせている。
小堀さんから生態などの話を含めて色々とご指導を受けることができた。
たまたまこの日は福島の子供達が北海道で夏を過ごすツアーの一環で上旭キャンプ場に来ていた。
中村部書記の家にある五右衛門風呂で汗を流している間に、ワイズとボランティアチームがご挨拶。
中崎部長は子供達で食べて欲しいと、北見よりわざわざイチゴ持参して戴いた。
小堀さんは子供達にホタルの話を一生懸命開設して戴き、更にホタルの自慢の写真(なかなか素人じゃ撮れませんよ)をプレゼントして戴いた。
子供達は夜遅くまでキャンプファイアーを囲み、焼き肉に舌鼓を打っていた。
中崎さんは本当にすごい行動力だ。
エルマークロウ賞も順当な授与だともう。
色々とご教授戴き、遅れ気味な自分の取り組みに叱咤激励をされている心持ちだ。
立ち会いは、中村部書記・十勝クラブの池田会長である。
中崎さんの同行は、北見クラブの小堀さんで、北見こんぴら山のホタルマイスターである。
池田会長の自宅(上旭YMCAキャンプ場)で造成しているホタルの里の指導をお願いした。
かなりのホタルが上旭に繊細な光を煌めかせている。
小堀さんから生態などの話を含めて色々とご指導を受けることができた。
たまたまこの日は福島の子供達が北海道で夏を過ごすツアーの一環で上旭キャンプ場に来ていた。
中村部書記の家にある五右衛門風呂で汗を流している間に、ワイズとボランティアチームがご挨拶。
中崎部長は子供達で食べて欲しいと、北見よりわざわざイチゴ持参して戴いた。
小堀さんは子供達にホタルの話を一生懸命開設して戴き、更にホタルの自慢の写真(なかなか素人じゃ撮れませんよ)をプレゼントして戴いた。
子供達は夜遅くまでキャンプファイアーを囲み、焼き肉に舌鼓を打っていた。
中崎さんは本当にすごい行動力だ。
エルマークロウ賞も順当な授与だともう。
色々とご教授戴き、遅れ気味な自分の取り組みに叱咤激励をされている心持ちだ。
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